小心者です。
税務署へ確定申告の相談に行ってきました。確定申告は今回が初めてなので、申告書の書き方に自信がありません。申告内容と添付書類の過不足の事前チェックをしてもらうためです。
相談は予約が必要なので税務署へ電話をしましたが、すでに一杯とのこと。ですが、当日並べば相談できると言われたので、翌日税務署へ。当日券みたいなものですね。8:30から受付開始とのことで、一番乗りのつもりで早めに(8時前に)行ったのですが、既に9人並んでいました。8:30から番号札を配布、「9:00の10番」です。自分の後はもう「11:00」の回になるようです。1番から順番に呼ばれ、30分ほど待って自分の番です。
準備した確定申告書を見てもらう
確定申告書は、国税庁の作成コーナーで事前に作成したものを印刷して持参しました。一項目ずつ証明書類と突き合わせながら、税務署の人に見てもらいます。
一点申告不足の指摘があったので、その場で改めてパソコンに入力してもらいます。結果、還付額はすこし少なくなって99,450円となりました。
今回指摘されたのは、外国税額控除に関する部分です。これについては別途掲載します。
提出できたのに
新たに入力した内容で印刷をしてもらい、その場でもう提出もできるようです。しかし相談だけのつもりだったので、印鑑を持ってきていません。改めて確定申告会場へ行ってまた並ぶ必要はありませんが、後日郵送するか、1時間かけてまた税務署へ提出に行かねばなりません。実にもったいないことをしました。
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