小心者です。
インデックス投信の積み立てを続けています。アセットアロケーションを分析してみます。(2023.9.3時点での評価額で算出)
特定口座分
わずかな割合で入っている国内株と新興国株は、全世界株とバランスファンド、国内債券・新興国債券はバランスファンドに含まれている分で、個別のファンドでは購入していません。
つみたてNISA分
ほとんど先進国株。国内株は全世界株に含まれている分です。
特定口座分+つみたてNISA分で考える
株:債券 = 93%:7%
今後の方針
特定口座・つみたてNISA
・株式は先進国株式中心に。
・REITを含まないバランスファンドにも配分
・国内株はインデックスでは全く期待していないので、個別には投資しない。
・新興国株はリスクが高い割に思うように成長しなさそうなので、個別には投資しない。
・国内債券はリターンが期待できないので、個別には投資しない。
・新興国債券は、リスクが大きすぎるので、個別には投資しない。
以前は、国内株、新興国株、新興国債券、海外REITの投信も保有していましたが、上記方針に従って売却しています。
まだしばらくは株式中心ですが、少し株式の比率が高くなりすぎかもしれません。本格的な債券へのシフトは早くて60歳過ぎたところからのつもりですが、少しずつシフト始めても良いかも。
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