小心者です。
積立中止・売却した東南アジアファンドの代替を決めました。そもそも東南アジア諸国へ別に投資すべきか、ということですが、まだまだ経済の発展余地は大きいと思います。既に割高、経済発展と株価上昇がリンクしない、など指摘はされていますが、10年後20年後はきっと上昇していると信じます。もちろんこれは希望に過ぎませんが。
いろいろ情報収集して検討した結果、やはり米国のカントリーETFにしました。
ただ対象は以下の3つに絞りました。
iシェアーズ MSCI インドネシア ETF(EIDO) 1株$25.67(2020/01/08) 経費率 0.59%
iシェアーズ MSCI マレーシア ETF(EWM) 1株$28.48(2020/01/08) 経費率 0.49%
iシェアーズ MSCI フィリピン ETF(EPHE) 1株$34.22(2020/01/08) 経費率 0.59%
米国ETFの場合は0.45%の買付手数料がかかりますが、最低手数料がなくなったので助かります。経費率はいずれもVTの0.09%とかに比べれば高いです。
SBI証券の米国ETF定期買い付けで月1回1株ずつ、外貨で購入することにします。
3銘柄合わせて手数料込で約$98、\で約10,700円です。ここで思い切って10株とか買えないところが、やはり小心者です。
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