小心者です。
2018年もいよいよ終わりですので、今年1年を振り返ってみます。
今年初めまでは、完全なる預貯金メインの無リスク資産偏重のアセットでした。リスク資産は、いくつかの個別株と特定口座でのインデックスファンド積立、そして金貨・銀貨等の貴金属のみ。
そこから、遅ればせながら”預貯金から投資へ”と、資金の投資への移行を開始。年初から積み立てNISAを始め、続けてソーシャルレンディング、国内・米国ETF、J-REIT、米国債、金銭信託、ロボアドへと一気に投資先を拡大。結果、年末時点で無リスク資産は21%まで増加。その間、会社を退職して給与収入がなくなるなど、生活環境も大きく変化しています。
しかし、いかんせん時期が悪かったです。年央まではほぼ運用は順調であったものの、10月くらいからの日米株価大幅下落で、現在投信や株は大きな含み損を抱えることになって年越しとなりました。
2019年はどうなるでしょうか。市場は全く楽観できない状況が続きそうですが、何とか含み損を解消してすっきりしたいものです。
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