小心者です。
2021年7月1日時点の資産状況の棚卸です。
1)資産全体の内訳
引き続き総資産の半分は普通預貯金と定期預金。超安全運転。
定期の満期金を金銭信託へ移動したのでその分のみ変動。
2)無リスク資産とリスク資産の割合
リスク資産の割合は先月から1%増えて34%。今月も株式が好調で、投信、ETFの評価額上昇によるものと、金銭信託が増えましたが、貴金属の価格が大きく下がりました。
リスク資産の割合は45%くらいまで増やしても良いのですが、元金が小さいので全然増えません。投信、ETFも毎月の少額積み立てですから。
無リスク資産とリスク資産の内訳は下記になります。
3)無リスク資産の内訳
年金は個人年金、保険は生命保険の積立配当金です。生命保険の解約返戻金がこれとは別に、300万円程あります。
4)リスク資産の内訳
金銭信託と債券(社債)は元本保証でないので、リスク資産に入れてます。債券(米国債)も為替リスクがあるので、リスク資産に入れてます。
リスク資産の内訳としては、金銭信託と海外ETFが増加、貴金属が減少。半分以上が海外ETFです。
今後の方針
6月もETFと投信の価格が上昇しました。生活費と相殺して、総資産額は先月から少しアップ。パソコン購入費用190000円のクレジット引き落としは、来月ではなく再来月となっています。
早く資産一億円へ、と行きたいところですが、いかんせん元手が小さいので全然増えていきません。リスク資産は元手が大きければ大きいほど、増える時は一気に増えます。逆に株価下落時は一気に減るのでちょっと怖いですが、当分株価の大きな下落はないでしょう。
コメント