【投資信託】1月の大幅下落の影響は

小心者です。

インデックス投信の積み立てを続けています。1月は株式市場が大きく下落しました。積み立てている投資信託もだいぶ下がった感じですが、実際どうなのでしょう。

ニッセイ外国株式インデックスファンド  2018年6月積立開始

今回の下落は2ヶ月前に戻った程度です。積立開始してからは、コロナの下落を挟んで大きく上昇しており、少々下がったところで問題ないレベルです。最高損益からは10ポイント以上減ですが、現在の損益率+40.71%。

大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス  2019年10月積立開始

ニッセイ外国株式から少し遅れて積立開始しています。こちらも積立開始してからは、コロナの下落を挟んで大きく上昇しており、値下がりも問題ないレベルです。現在の損益率+20.17%。

ちなみに米国ETFのVUGは、

毎月積立購入していたのは、コロナ後の2020.9~2021.11です。この間ずっと上昇しており、最近の下落で積立購入最後の4ヶ月の買値は下回っています。現在ホールド中、損益は+14.02%です。

積立購入しているインデックス投信でマイナスになっているものはありません。

但し、他ではマイナスのものもあります。米国ETFでは、下落が大きかった小型株のIJR(-3.24%)、その他IFGL(-3.10%)、BLV(-2.98%)、EMB(-6.01%)が現在マイナス。アクティブファンドでは、セゾン達人ファンドがマイナスになっています。

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