【投資信託】インデックス投信積立のアセットアロケーション 2022.2

小心者です。

インデックス投信の積み立てを続けています。アセットアロケーションを分析してみます。(2022.2.1時点での評価額で算出)

特定口座分

わずかな割合で入っている国内株は全世界株とバランスファンド、国内債券・新興国債券はバランスファンドに含まれている分で、個別のファンドでは購入していません。

つみたてNISA分


国内株は全世界株に含まれている分です。

特定口座分+つみたてNISA分で考える

株:債券 = 91%:9%  → もう少し債券の割合を増やすか。

IDECO分
IDECOは、特定口座分及び積み立てNISA分とは別で考える。とにかく安全運用だけど、さすがに国内債券は入れない。

今後の方針

特定口座・つみたてNISA
・株式は先進国株式中心に。新興国株はバランスファンドに入っている分だけで良いかも。
・REITを含まないバランスファンドにも配分
・国内株はインデックスでは全く期待していないので、個別には投資しない。
・国内債券はリターンが期待できないので、個別には投資しない。
・新興国債券は、リスクが大きすぎるので、個別には投資しない。

IDECO
・当面、先進国株式65:先進国債券35くらいの割合でゆく。

1月は米国の金利上昇がありました。そのため、株価は下落、債券も下落しました。
株価が下落した時の備えとして債券増やすべきかとも思っていましたが、こうなるとあまり分散効果は期待できないかもしれません。となると、長期的には成長が期待できる株式で良いのかもしれません。

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