小心者です。
2021年5月1日時点の資産状況の棚卸です。
1)資産全体の内訳
引き続き総資産の半分は普通預貯金と定期預金。超安全運転。
2)無リスク資産とリスク資産の割合
リスク資産の割合は先月から1%増えて32%。株式好調で投信、ETFの評価額上昇によるものです。
ここまでリスク資産が少ないと、全然増えませんね。リスク資産を増やしたいですが、小心者ゆえ大胆なリスク資産投資ができません。
無リスク資産とリスク資産の内訳は下記になります。
3)無リスク資産の内訳
年金は個人年金、保険は生命保険の積立配当金です。解約返戻金が別に300万円程あります。
4)リスク資産の内訳
金銭信託と債券(社債)は元本保証でないので、リスク資産に入れてます。債券(米国債)も為替リスクがあるので、リスク資産に入れてます。
先月からほとんど変化ありません。リスク資産の半分が海外ETF。
今後の方針
4月は、先月に続いてETFと投信の価格が上昇しました。国民年金の支払いで200,000円どーんと減りましたが、生活費で減った分はリスク資産の評価額上昇で相殺されたので、総資産は先月とほぼ変わりませんでした。
リスク資産は元手が大きければ大きいほど、増える時は一気に増えます。元手をもっと増やさねばと、最近特に思います。もちろんあくまで評価額なので、株価下落時は一気に減るのでちょっと怖いですが。
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