小心者です。
2021年8月1日時点の資産状況の棚卸です。
1)資産全体の内訳
先月までは、総資産の半分が現金・普通預貯金と定期預金でしたが、今月は50%を切りました。それでも超安全運転に変わりはありませんが。
2)無リスク資産とリスク資産の割合
リスク資産の割合は先月から1%増えて35%に。今月も投信、ETFの評価額が上昇です。
リスク資産の目標割合は45%ですが、元金が小さいので全然増えません。投信、ETFも毎月少額の積み立てですから。
無リスク資産とリスク資産の内訳は下記になります。
3)無リスク資産の内訳
年金は個人年金、保険は生命保険の積立配当金・解約返戻金です。
満期になった定期を楽天の普通預金に移したので、そちらが少し増加。
4)リスク資産の内訳
金銭信託と債券(社債)は元本保証でないので、リスク資産に入れてます。債券(米国債)も為替リスクがあるので、リスク資産に入れてます。
今月はSBI債を購入しましたが、少額なので率は変化なし。
今後の方針
7月もETFと投信の価格が上昇しました。生活費と相殺して、総資産額は先月から少しアップ。
早く資産一億円へ、と行きたいところですが、いかんせん元手が小さいので全然増えていきません。リスク資産は元手が大きければ大きいほど、増える時は一気に増えます。逆に株価下落時は一気に減るのでちょっと怖いです。
当分株価の大きな下落はないと思っていましたが、新興国株式インデックスに影響があるので、中国株の動きが気になります。
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