小心者です。
無リスク資産は、主に現金・普通預金、定期預貯金、年金・保険の3種類です。総資産の85%です。
現金・普通預金
生活防衛資金も含んでいます。給与収入が途絶えているので、運用的にはもったいないですが、生活費としてある程度まとまった金額を置いています。口座は、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、イオン銀行で、目的に応じて使い分けています。ご存知のようにゆうちょやメガバンクの普通預金利率は0.001%ですが、楽天銀行、イオン銀行は利率0.1%になるよう条件を満たしています。
定期預貯金
総資産の76%を占めています。主にネット銀行の定期です。口座は、オリックス銀行、ソニー銀行、楽天銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行が主で、少しゆうちょ、イオン銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行に預けています。ネット銀行の利率はだいたい0.12%から0.3%で、期間は1年、長くても2年としています。
オリックス銀行が1000万円を超える他は、ペイオフ対策で各行1000万円以下に分けています。現在の経済状況でネット銀行が潰れる可能性はほとんどないでしょうから、利率の良い銀行へ集中させても良いとは思っていますが、小心者ゆえ結局分けています。
給与収入があった頃は、10万円程度余裕資金ができたら即、その時点で最も利率の良い定期へ預けていました。また満期になったら、手間を惜しまず、その時点で0.01%でも利率の良いところへ預け替えるようにしています。
年金・保険
会社員時代に積み立てていた個人年金と、確定拠出年金、生命保険の積立配当金になります。確定拠出年金は、退職に伴い企業型から個人型IDECOへ移管した分で、こちらは減らしたくないので、全て定期預金での運用としています。新たに拠出を始める分は各種手数料を賄うため投信で運用する予定で、現在SBI証券で手続き中(申し込んでから2カ月近くなるが、今月から積立開始できるか?)。
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