小心者です。
特定口座でのインデックス投信の積み立ては2016年末から、つみたてNISAは2018年初から続けています。
その間の大きな出来事と言えば、新型コロナでの大幅下落です。
改めて、これまでの評価額と損益率の推移を見てみます。(2018年以前は詳細データを残していないので2019年以降です)
特定口座分
つみたてNISA分
損益率は、2020年3月頃に-15%と大きく落ち込んでいます。世界中で株、債券、REITみんな大暴落したのですから当然です。保有のJ-REIT、国内ETFも酷いことになって損切りしましたが、投信については何もせず、積み立てを継続しました。
その後すぐに回復基調となり、3ヶ月後にはプラスに浮上。以後順調に上昇し、現在では+30%程度となっています。
評価額も同様に、下落後は順調に増加しています。
値動きのあるものの積み立ては、下落時に慌てて売却したりせず、淡々と継続すればその後の値上がりで実を結ぶと、色々なところで言われています。ただこれは実際に体験しないと分かりません。今回は貴重な体験ができました。
次に大きな下落があった時に同じ状況になるかは分かりませんが、一応世界経済の発展を信じて積み立てをしているので、同じようにしようと思います。
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