小心者です。
インデックス投信の積み立てを続けています。アセットアロケーションを分析してみます。(2021.12.02時点での評価額で算出)
特定口座分
わずかな割合で入っている国内株は全世界株とバランスファンド、国内債券・新興国債券はバランスファンドに含まれている分で、個別のファンドでは購入していません。
つみたてNISA分
国内株は全世界株に含まれている分です。
特定口座分+つみたてNISA分で考える
株:債券 = 91%:9% → 今月のように株価の大幅下落があると、もう少し債券の割合を増やした方が良い気もする。
日本株:先進国株:新興国株 = 1%:92%:7% → これくらいの比率でKEEP。
IDECO分
IDECOは、特定口座分及び積み立てNISA分とは別で考える。とにかく安全運用。
今後の方針
特定口座・つみたてNISA
・株式は、先進国株式中心に。新興国株は抑える。
・バランスファンドにも配分。但し、REITを含まない物。
・国内株はインデックスでは全く期待していないので、個別には投資しない。
・国内債券はリターンが期待できないので、個別には投資しない。
・新興国債券は、リスクが大きすぎるので、個別には投資しない。
IDECO
・株式好調時は株の比率を増やしたいと思うし、下落時は債券の割合を増やしたいと思う。今の先進国株式65:先進国債券35くらいの割合はどうなのか。出口に向けて債券50%くらいにしておいた方が良いのか。
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