小心者です。
2021年6月1日時点の資産状況の棚卸です。
1)資産全体の内訳
引き続き総資産の半分は普通預貯金と定期預金。超安全運転。
2)無リスク資産とリスク資産の割合
リスク資産の割合は先月から1%増えて33%。今月も株式が好調で、投信、ETFの評価額上昇によるものです。
まだまだリスク資産が少ない。元金が小さいので全然増えません。リスク資産45%までは増やしても良いのですが、なかなか一度には増やせません。
無リスク資産とリスク資産の内訳は下記になります。
3)無リスク資産の内訳
年金は個人年金、保険は生命保険の積立配当金です。生命保険の解約返戻金がこれとは別に、300万円程あります。
4)リスク資産の内訳
金銭信託と債券(社債)は元本保証でないので、リスク資産に入れてます。債券(米国債)も為替リスクがあるので、リスク資産に入れてます。
リスク資産の内訳としては、先月からほとんど変化ありません。半分以上が海外ETF。
今後の方針
5月は、ETFと投信の価格がかなり上昇しました。総資産は先月から50万円ほどアップ。この調子だと1年で600万円。10年で6000万円、などと妄想しております。そんなうまくいくわけないのですがね。
リスク資産は元手が大きければ大きいほど、増える時は一気に増えます。元手をもっと増やして、一気に資産一億円へ。もちろんあくまで評価額なので、株価下落時は一気に減るのでちょっと怖いですが。
コメント